未完放流

終わりなど無い、有るのは試練だけだ……

2022年の女難?

ふと、頭に浮かんだ言葉。 一小市民の思い付きなので特に深い意味はない。

私の身長は人権はあるらしいが、遺伝と栄養状態が主要因と解釈しているので件の発言は軽率かと。 戦後男性の平均身長の伸びをみると想像しやすいかと。

40年と少しの人生を振り返ればどういう訳か、碌な金も暇もなく色恋沙汰はなかったが 有難いことに結婚もでき、可愛い子供いる。 妻も優しい人だと思う。 経済的に安定とまではいかないにしても、困窮というほどではない。

服装に関しては、たまに怒られたこともあるが、容姿に関しては特に批難されたことはない。 今考えてみれば、褒められていたのかなと思うこともある。

しかし、自分が弱者男性だという感覚は無くならないんですよね。

母や妹とうまくいかなかったせいだろうか? 母は世間一般で言えば毒に分類されると思う。 数年前、流石に呆れて、絶縁状態にしている。 私への謝罪は無いが、子供(孫)には会いたいと言っているのが利己的すぎないかとは思う。

最近、世代間や性差の批難をみることが増えたのだけど明らかな間違いを目の当たりにすることも増えた。 昨日は著名な方が、「現在の40~50代の男性が、政府と企業を牛耳っており、左寄りの思想の持ち主が多く、ウクライナ侵攻との関連がある」旨の発言をされたらしい。 いやぁー、30年位前なら当てはまる部分もあるかもと思うけど、現在40代男性の私からすると殆どが右・左の思想も無く自分の事で手一杯というのが実情な気がする。

そもそも、現在の日本組織は40代前半は超就職氷河期で人材が薄すぎて牛耳ることなど不可能。 50前後の方が、まだ人材の層は厚いがそれでも少ない気がする。 まだ30代前・中盤のほうが元気で、上役につく例も少なくない。 実際のところは尻拭いが多く、時々頭から疑問符が出ている。

自戒も込め、数値が読めることと裏取りは重要。