未完放流

終わりなど無い、有るのは試練だけだ……

普通の人生は1000人中163人しか送れない?超就職氷河期世代など各年の数値が欲しい。

昨日、見かけた twitter から。

原典は以下の書籍らしいです。

2009年データですか、各年ごとが欲しいところ。

就職氷河期で概算を考えたいと思います。

そもそも人数も多く、浪人を含めて大学進学率は40%は超えたの2002年。 www.e-stat.go.jp

就職難のために大学院進学率も上げていました。 就職浪人のための留年する人もいました。 体感的にも、留年せずに大卒の時点で25%前後かもう少し低くても驚かないかも……。

更に、いわゆる正規雇用となると半数は無理ですし、ブラックな働かせ方が普通な時代でした。 3年働けるとなると10%切っていても、全然驚きはないですね。

金融資産分布や、初婚年齢などのデータ、同年代の同僚を見ても合理性があると思います。

そろそろ、私の世代も生殖適齢(可能)から外れ始めるので、できることはお金を稼ぐこととなるが 起業や事業拡大するにも元手が必要ですし、体力が衰えているのも厳しい。

そもそも組織を回すためのノウハウが殆ど失われているんですよね。 少数精鋭と言えば聞こえは良いですが、要は属人化ですからね。 無意味なものまで属人化されて、且つ資金が割かれていたりするので質が悪い。