未完放流

終わりなど無い、有るのは試練だけだ……

他人を無視する・認めないのは簡単

「生産性」とか「働き方改革」という言葉をよく聞くようになりました。

これらの言葉を聞く度に違和感を覚えたのですが、理由が分かりました。

この20年か30年、行われてきたことって「無駄の削減」というより、 「支払いを渋る」ことなんですよね。支払いをしないことを評価するシステムが出来上がっていた。

いじめの心理と一緒で、人を認めるのは難しいけれど無視したり評価しないのは簡単なんですよね。

例えば、ある技術で作られたものが必要だけど、お金を払いたくない。 その理由は分からない。

そして厄介なのは、お金は数値で計測できるので評価を一元化できる。 しかし技術や人間の心理は数値化して評価できない。 何等かの数値化した指標をつくるという提案をする人がいるけれど、ほぼ失敗する。 下手に多元的な指標をつくるよりも、人間の直感の方が当てになる気がする。

これが国のような、閉鎖された組織で継続して行われると縮小再生産がおきるのは想像に難くない。 コストカッターが評価され、それがまた同じような人材を育てるから。

「産みの苦しみ」という言葉があるが、新しいことをやろうとすると、まず失敗するし時間もかかる。 当然ながら、コストカッターにとっては目の敵にされる。 集団全体でみれば、コストカッターが強くなりすぎて「産みの苦しみ」に立ち向かうものがいなくなれば新しいものは出てこなくなる。 これが現在の日本。

技術に限らずだけど、生み出す人間が評価されないと社会に出てからも思った。 自分の尻尾を食べる蛇のようなもので、何時か自滅するしかない。

あとは「戦わないエリート問題」「誰に嫌われる問題」と個人的に名付けているものがあるのだけど、時間のある時にでも追記しよう。

toyokeizai.net

多分、似た考えだと思われる。

VMware Workstation Player から LXD/LXC に乗り換えてみた

厳密に言えば、今も使っています。

VMware Workstation Player を14 にアップグレードし、ゲストイメージが起動しなくなったので原因を調べていところ、 使用マシンが古過ぎて(Core 2 Duo 世代?)システム要件を満たさなくなっていました。

無償利用でしたが、トラブルなどのサポートも気持ちよく対応して頂きました。 ありがとうございました。

LXD/LXC との馴れ初め

LXC の決め手は古いマシンでもサクサク動くことでした。

ハイパーバイザーのオーバーヘッドが無くなると、同じマシンでも体感速度の違いが分かります。 ハードウェアに搭載されている技術の影響でしょうが、古いマシンほど顕著だと思われます。 (KVM なども試しましたが、I/O周りというかディスクの読み書きが体感で分かるほど遅くなりました。)

Docker も当然候補にあがりましたが、 データを保持するために、「永続コンテナ」を用意するのは小規模運用ではコストが高いような。

また幾らか調べると本来は単体アプリケーションの可搬性を考えているように見受けられました。 成功事例として紹介されている事例も、SNSゲームのようにリソースの変動が激しい用途が多い。

自分の想定用途と異なると思い見送りました。

Linux Containers

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「paste」コマンドで任意の列順の表を作りたい

paste って便利ですよね。入力したファイルの行を連結して出力してくれます。 次の例では太郎君と次郎君の国語、算数、英語のテストの点数が書かれたファイルを連結して表を作成しています。

$ cat taro
taro
100
90
70
$ cat jiro
jiro
90
75
80
$ paste taro jiro
taro jiro
100 90
90 75
70 80

man などに書かれている例はこんな感じだと思います。

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Kaoriya Vim 8 on Windows 10 で dein & denite を使う

Vim の進歩も速すぎてついていけません。

そもそも Vim の標準機能も何割知っているのかも怪しいのですが……。 本などを読むとどこまでが標準なのかすら判断もできません。

そんな私もKaroiya Vim 8 on windows 10 で dein と denite が使いたいと思い手順をまとめました。

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TeX用・Markdown用の現代的なエディタを求めて三千里

もう疲れたよパトラッシュ。世の中の進展が速すぎるんだ。 オッサン、もう着いていけない。

idwonder21.hatenablog.com

長文を書く環境として検討していたのですが、 メインは結局Vimに帰ってしまった。 全く使いこなしていないのだけど、自分の中で原点にして頂点みたいになっている。

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オッサンがTeXを10年以上ぶりに調べてみた

数式も使用する長めのレポートの作成を検討。

当然のごとく\TeXを使いたいのだけど幾つか選択肢が出てくる。 時流から言えばクラウドサービスを考えるべきだろうが、パスワード漏洩などによる脆弱性が怖いと思う出来事があったので除外。

当然ローカルに入れようと思い、最近のTeXはどうなんじゃろ?調べたらと竜宮城から帰ってきた浦島太郎状態。

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最近の Microsoft Account の謎

Windows 10 をお使いの方ならご存じでしょうが、Microsoft Accountというものがあります。

Microsoft が提供するサービスを一元的に管理してくれて便利なのですが、Visual Studio Community をインストールすると奇妙な現象に遭遇することがあります。

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