副収入について自分なりに調べてみた
自分がブログを書き始めたのも副収入が欲しい。アフリエイトで小遣い稼ぎをしてみたいという動機でしたが、 一通り調べたら想定より敷居が高いですね。
考えが甘かったようです。 やはり楽してお金は稼げませんね。
ブログ
本来の目的であるWebへの公開より、 CMSの使い勝手が良くなりすぎて個人メモしての活用が利益として上回り始めているように感じる。 Wordpressなども自前で用意したことはあるが、やはり自分より信用できる第三者がサービスを維持してくれるのは楽。
調べるほどにブログの運営について様々なノウハウが出来上がっているようで日々驚きです。 よく言われる100個記事を書いてみるというのは広くあてはまるのでは思います。 具体的な根拠はないですが、1の出力を作るのに100の入力が必要というようなイメージです。 自分の場合ですと、30個に満たなくても何となく戦略、位置づけの見直しが必要かと感じます。
承認欲求というかチヤホヤされたいと思いながら書くとしんどい気もします。 誰も見てくれないの、逆に間違いを晒して恥をかくこともあるかと思います。 自分の思い通りにいかない、リスク許容度を持ちながら地道に続けるのが吉かと。
適当に書くとおかしな文章書く癖があることも分かり作文訓練としても良いです。 はてぶで人気が出るのは良質なコンテンツが多いと思う。
誰も見ないことを前提に書いていましたがGoogleから検索流入があるので、 人間の関心・疑問などは似たようなものがあるのだと改めて思いました。 殆どの場合、タイトルと中身を一致させることが重要でそれから関心のあるもの。
色んな知識がもっと共有されても良いというイメージはある。 そのために文章を書くというのは良いことの気がするけれど実際にはうまくいっていないようですね。
必要な知識を早く正確に伝えることができる記事であることを目的に作ってみたいですよね。
アフリエイト
現在は過熱期なんでしょうかね?記事の外注を受ける業者などがあったり、コピペ対応とかすごいですね。 ライターという業種はなくなることはないと思いますが、Google先生をはじめとする検索エンジンも常に対策を取り続けるのではないでしょうか? 良いことを知ったので他の人にも教えてあげようという性善説で成り立っていると考える私は甘いのかもしれません。
ブログは物を売るため、宣伝するためにあるのかという論調も聞かれますね。
Amazonアソシエイト
ブロガーにとっての2大巨頭の一つだと思います。Googleに厳しい審査があるのは依然調べましたが、AmazonのIDを取ろうとしたら同様と知り心が折れました。 このブログは特に宣伝せずにまったりとやるつもりなので難しそうですね。
現在貼ってあるAmazonへのリンクは、はてなブログの標準機能を使っていますので現時点で私に報酬が発生することはありません。 安心してお買い求めください(笑)
本屋にて副業コーナーがあることに驚き
近所の大きめの本屋では副業コーナーが大きめの書棚を一つ越えるぐらい占有していました。 これには軽い衝撃を受けました。 日本も会社が人生の面倒を見てくれるという考えは過去のものになってしまったんですね。
株・ETF・投資信託など
こちらも昔からあるものですね。
リスクの少ないインデックス投資を勧める本が増えた気がします。 本業がある人間で勉強する時間を確保できない場合は一番手堅いといえるでしょう。
自分も投資信託をやっています。計画的に買えるのは意外と大きなメリット。 今後は米国ETFにもチャレンジしてみたい。
FX
私もリーマンショックで痛い目をみました。 やはり以前ほどの過熱ぶりは感じられませんね。 当時はレバレッジも制限がなかったような。単位も今より大きかったですね。
不動産投資
現在は調子のよい話を聞きますが、長期的には素人には相当難しいのではと思います。 人口減少社会でどういう打開策があるのか私には想像できません。 これもハウツー本が増えていて驚きました。
ネット起業
正直よく分かりません。せどりは理解できるのですが自分には無理だと思っています。 何せ物に対する執着がなさすぎて知識がないので他人様のニーズの先読みなど無理です。 sharing economy が目指すところは整備されたせどりのような気もします。気のせいかBookoffでも古本の値段が上がっているような。
あと時々目にする情報商材という奴が分からない。はてぶのコメントを見るとネガティブな意見が多いので、時間もさいていない。 ある種の自費出版みたいなもの?
クラウドファンディング
日本では不動産投資が多いようです。 新しい投資形態で期待していますが、「みんなのクレジット」の行政処分勧告ニュースが本日あったようです。 黎明期なので、こういう事もあるのではと思っていたのですが残念です。
何か面白い事業計画を発表してくれて、これはというのに投資できる仕組みがあると面白いですね。 ビジネスコンテストとクラウドファンディングが結びついたサイトがあったような。 学生ベンチャーは個人的にお腹いっぱいです。